Treasure 学園の先生

最初はできないことが多かった子ども達が、6年間でだんだん積極性が出て、年長になる頃には他の友達のために行動することができるようになります。

せいかの先生は、そんな子ども達の力を引き出すために、そして安心してお子様を預けていただくために、やさしく、丁寧に、いろんなことを教える技術を日々学びながら磨いています。

「幸せを人に与える喜び」

上手な演奏ってどんな演奏かな?上手に描けた絵ってどんな絵なのかな?できる基準は人それぞれです。

子ども達が持ってきた砂いっぱいのコップ。それはただの砂でしょうか?それともおいしそうなパフェでしょうか?お父さんが飲む一杯のビールかもしれません。

子ども達は創造者であり、芸術者であり探求者です。子ども達の感性に追いついていくために。せいかの先生は子ども達を受け止めてあげる「褒め育て」を磨き子ども達に躾や知識を教えるのと同じくらい「大切な事」を幼児期に経験できるようにしています。

目には見えないけれど、とってもとっても「大切な事」それは『幸せを人に与える喜びを知る事』です。

「幸せをたくさん与えるほめ育て」

「僕のしたことが喜んでもらえるんだ」「おかあさんの笑顔が見られてうれしい」そんな「幸せをたくさん与える経験」をたくさんできた子ども達が、本当の“幸せ”を知っている気がします。

“ほめ育て”で、子どもに変化を与え、安心感を与え、自信を与えます。“ほめ育て”で、子ども達に自立を促し、一歩を踏み出す勇気を与えます。

ほめ育てとは、子ども達に幸せを実感させます。幸せを感じた子ども達は人の良いところを見つけることができます。ほめ育てで、子ども達は「自分は生まれてきてよかった」と思うようになります。そして子ども達の成長した姿や、やさしい感情が家族に幸せを届けます。

「幼児の頃こそ本物を」

子ども達には本物の環境が必要です。ゆったりした園舎、本物の楽器での演奏、音楽鑑賞、本物の絵画に、たくさんの絵本…でも、最も大切な本物の環境は「先生達」です。

子ども達のために、子ども達が大好きだから、子ども達の笑顔が見たいから…そんな先生たちの「情熱」が子ども達を育てると考えています。

「情熱なき人は、せいかでは人罪である」

この言葉を心に秘めて、園の方針に従って情熱をもって子ども達の成長する力を引き出し、保護者を含めた周りの人に感動していただきたいという願いを持っています。

目先の結果ではなく将来しあわせになる子、将来伸びていく子を育てる園としてマンネリから情熱を失ってしまったり、言い訳から成長を止めてしまうことがないように、先生同士お互いを支え合い、育ち合うようにしています。

「プロフェッショナルとして」

“今までこうやってきたから”という過去の成功体験や経験によって今の行動を決めません。常に情熱を持ち、常に「本当にこれでよいのだろうか」と自らに問い続けるプロフェッショナルであることをお約束します。

世の中に自分の“夢”を達成できる人はそう多くはいません。幼稚園・保育園の先生になりたいという“夢”を実現した者として、自分以外の“誰か”に喜んでもらうことを使命とし先生の仕事に励みます。自らに固執せずに、誰かのために生きることを選び、課題を必ず乗り越えて成長し続けます。

“がんばったからこれでよい”というプロセスを言い訳にせず結果を出すために目の前の些細なことに全力で取り組み、プラス志向であり、素直であり、勉強好きであるのがせいかの先生です。

すべては子ども達のためにと考えて情熱に燃えています!